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上腕骨大結節骨折

整形外科で打撲と診断され当院に来院し、上腕骨大結節骨折と判明した症例をご紹介します。

この方は飲食店で転倒し、床に肩を強く打ち負傷しました。

その後、整形外科でレントゲンを撮影し「打撲」との診断され、痛み止めとシップを処方されて様子をみていました。

伊勢崎アシカ整骨院の外観

肩を負傷してから2週間経っても症状が全く改善しませんでした。

打撲との診断から時間が経過しても痛みが強く、患者様自身とても不安な様子で当院を受診されました。

上腕骨大結節骨折の超音波エコー写真
当院で撮影した超音波エコー画像

整形外科でレントゲン撮影し「骨折は無い」と言われていましたが、患部の腫れや動かしたときの痛みが強く残っており、念のためエコーで患部を確認してみると「骨折」が疑われる画像が撮れました。

別の整形外科にて再度レントゲン撮影をして頂いた結果、大結節(肩の外側の骨)の骨折が見つかりました。

現在は当院に通院し、施術と並行して骨折の治癒を約40%早める処置を行っています。

伊勢崎アシカ接骨院の診察室

当院はレントゲンに映りにくい骨折や、筋肉や靱帯損傷もエコーで観察する事が出来ますし、損傷の早期回復も行なっております。

日常生活やスポーツなどによるケガや痛みで病院に行って薬やシップを出されても改善しなかった方は、一度当院にご相談下さい。

※スポーツによる怪我やお悩みはこちら:スポーツ外傷・障害

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